はじめに
こんにちは!
i.tes+【アイテスプラス】のぐっちですww
紙の名刺からデジタル名刺へ、名刺交換のスタイルが変化しているのをご存知ですか?
僕は今2種類(i.tes+と+Drone Work)の紙の名刺を使っていましたが、事業内容を追加したいと考えていたところ、新しい方法を探してみたいと思いました。
プラス、管理の手間やコスト、そして環境への配慮も考えていました。
また、複数のSNSを活用しているため、それらを1つ1つ相手に伝えるのは大変だと感じていました。
デジタル名刺を活用すれば、これらのSNS情報を簡単に一括で共有できるので、負担が減り、よりスマートなコミュニケーションが可能になります。
その中で特に魅力を感じたのが、タッチ1つで名刺交換ができる デジタル名刺『MEET』 です!
今回は、このMEETを実際に使ってみた感想を、他の人気デジタル名刺サービスも比較しながら、あなたにピッタリの名刺を見つけるヒントをお届けします!
デジタル名刺とは?
デジタル名刺とは、
紙の名刺に代わる電子的な名刺のこと。
スマートフォンやタブレットを使って情報を交換・管理できるため、紙の無駄を省き、効率的に名刺交換ができます。
特に最近では、NFC(近距離無線通信)技術を使った「タッチ名刺」が注目を集めています。
これは、スマートフォンにタッチするだけで情報を瞬時に共有できる仕組みです。
また、QRコードや専用アプリを使うタイプのデジタル名刺もあり、用途や目的に応じて選べる点が特徴です。
タッチ名刺とデジタル名刺の違い
タッチ名刺は、デジタル名刺の一種であり、NFC技術を活用してスマートフォンにタッチするだけで情報を共有できるのが特徴です。
一方、デジタル名刺はより広い概念で、QRコードや専用アプリを使ったものなど、さまざまな形式が含まれます。
つまり、タッチ名刺はデジタル名刺の中でも「NFCを活用した非接触型」に特化したカテゴリといえます。
デジタル名刺のメリット
1. 情報の即時更新が可能
- プロフィールや連絡先、SNSリンクなどをリアルタイムで更新できるため、常に最新の情報を相手に伝えられます。
2. 環境に優しい
- 情報が変わっても新しい名刺を印刷する必要がありません。
- 紙やインクを使用しないため、環境負荷を大幅に削減できます。
3. 多機能な情報共有
- 名刺情報だけでなく、SNSリンクやウェブサイトURL、ポートフォリオ、カレンダーリンクなど、さまざまな情報を一括で共有できます。
- 紙の名刺では伝えきれない幅広い情報を、ワンクリックで相手に届けられる点が大きな魅力です。
4. コスト削減
- 紙の名刺を頻繁に印刷する必要がなくなるため、長期的に見てコスト削減が可能です。
- 特に情報を頻繁に変更する場合、印刷費用を節約できる点もメリットの一つです。
5. カスタマイズ性が高い
- 背景画像やロゴ、プロフィール写真などを自由にカスタマイズできるサービスが多く、ブランドイメージや個性をアピールしやすい点が特徴です。
他のデジタル名刺サービスの紹介
デジタル名刺にはさまざまな選択肢があります。
それぞれに特徴があるので、まずは以下の人気サービスを簡単にご紹介します:
プレーリーカード(Prairie Card)
NFC技術を活用し、スマートフォンにかざすだけで情報を共有できるタッチ名刺。
デザインカスタマイズが可能で、オリジナル名刺を作りたい人におすすめ。
公式サイトはこちら
https://prairie.cards/
Share-Me
NFC技術を活用し、スマートフォンにタッチするだけで情報を共有可能。
デザインや使い方がシンプルで、初めてデジタル名刺を試す人にも使いやすい。
QRコード機能も併用でき、相手のスマホがNFC非対応でも情報を共有可能。
公式サイトはこちら
https://share-me.jp/
MEET
NFC技術を活用したタッチ名刺で、スマートフォンにタッチするだけで情報を共有可能。
デュアルモード機能(名刺モード・マルチリンクモード)で、SNSやウェブサイトの共有も簡単。
オリジナルデザインや法人向けの管理機能も充実しており、幅広い用途に対応。
公式サイトはこちら
https://www.meet-meet.com/
デジタル名刺は、各サービスがそれぞれ異なる強みを持っています。
自分のビジネススタイルや目的に合ったものを選ぶと、より便利に活用できます。
MEETを選んだ理由
数あるデジタル名刺の中から、僕がMEETを選んだ理由は次の通りです:
1. タッチ名刺の手軽さ
スマートフォンにタッチするだけで、プロフィールや連絡先を瞬時に共有できます。
QRコードを読み取る手間もなく、スムーズに名刺交換が可能です。
※QRコードにも対応
2. デュアルモードの多機能性
MEETは「名刺モード」と「マルチリンクモード」を切り替えて使えます。
名刺交換はもちろん、SNSやウェブサイトを簡単にシェアできる点が便利でした。
3. デザイン性の高さ
背景やロゴを自由にカスタマイズできる「オリジナルデザイン」があり、自分のブランドをアピールするのに最適です。
4. MEETの製品ラインアップ
MEET CARDとは?
MEET CARDは、名刺サイズのNFC搭載デジタル名刺です。
紙の名刺のようなコンパクトな形状でありながら、NFC技術を活用して、スマートフォンにタッチするだけで情報を共有できます。
- 特徴: 名刺の感覚で持ち運べる便利さと、デジタル名刺の機能性を両立しています。
- 用途: ビジネスシーンで紙の名刺の代替として使いやすく、特に名刺交換の多い職種におすすめです。
MEET FLATとは?(これが魅力ww)
MEET FLATは、カード型ではなく、ステッカー型や小型のタグとして使用できるタイプのNFCデジタル名刺です。
スマートフォンやノートPC、デスクなど、目立つ場所に貼り付けて使うことができ、デジタル名刺の情報を手軽に共有できます。
- 特徴: 軽量でコンパクトなため、さまざまな物に貼り付けられる汎用性が魅力です。
- 用途: 名刺交換だけでなく、イベントや店舗での情報共有ツールとしても活用できます。
※僕は、iPhoneのケースに入れていつでも交換できますw SNSはいつでも交換できますのでお声かけくださいwww
5. アプリ画面
体験談:最初はオフィシャルデザインを選択
僕は最初、MEETの「オフィシャルデザイン」(当時は2,980円、現在はキャンペーン価格で980円!)を選びました。
手軽に試せる価格設定だったのが決め手です。
実際に使ってみると便利さを感じる一方で、 「オリジナルデザイン(6,980円~)」にしておけばよかった… という気持ちもありました。
自分のブランド(アイテスプラス)のロゴを入れてデザインしていれば、よりプロフェッショナルな印象を与えられたと後から実感しました。
まとめ:自分に合ったデジタル名刺を見つけよう
デジタル名刺は、ビジネスでもプライベートでも活用できる便利なツールです。
僕自身はMEETを選んで大満足していますが、用途や目的に合わせて他のサービスを選ぶのも良いと思います。
デジタル名刺が気になっている方は、ぜひこの記事を参考に、自分にピッタリの名刺を見つけてみてください!
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